花押の臨書
花押とは何か?? 臨書とは何か??
お知らせ
花押の臨書へご参加いただいた先着50名様には筆ペンと西嶋手漉き和紙A4サイズを差し上げます。
また先着5名様に講師のウィリアム・リードがオリジナル花押をお創りいたします。
※どちらも先着順になりますので、ご希望の方はお早めに会場へお越しください。
講師

ウィリアムリード先生
山梨学院大学国際リベラルアーツ学部で教授をしているウィリアムリード先生は、書道10段(師範)の腕前の持ち主。
合気道も8段の腕前を持ち、国外の人々だけではなく、日本人にも日本の魅力や文化を改めて指南してくれる「師」のような存在である。
そんな彼のセミナーや講演はライブ感があり、人々を夢中にさせる。
ぜひこの機会に彼のライブ感溢れる指導を受けてみて欲しい。
花押とは

”花の様に美しく署名する”
花押は、署名の代わりに使用される記号・符号であり、日本の伝統的なサインである。
今回臨書する武田家三代の花押は、武田流花押のルールに基づいて作られている。
現在でも内閣では署名を花押で行なっている。
一般人でもパスポートの署名は本人の自筆であれば使用可能となっている。